2005年12月08日

穴埋め1級 企業会計原則「問題5」

(問題)
次の文章の空欄に当てはまる語句を記入しなさい。
なお、空欄の大きさは、該当する文字数に比例しません。

「企業会計は、その( ア )を毎期継続して適用し、( イ )これを変更してはならない。」

(解答)
ア 処理の原則及び手続
イ みだりに


(解説)
一般原則の第五原則「継続性の原則」からの出題です。

企業会計では、複数の会計処理の原則や手続が認められている場合が少なくありません。
このような場合に毎期継続して同一の会計処理の原則や手続が適用されるのでなければ、期間比較の可能性を害し、また、利益操作の余地を残すことになります。
そのため、会計処理の原則及び手続の継続適用が要求されるのです。

継続性の原則が問題となるのは、一つの会計事実について、処理の原則及び手続が、複数みとめられている場合です。
「認められた処理の原則及び手続」から「認められた他の処理の原則及び手続」への変更の場合に、継続性の原則の適用が問題になります。
認められていない処理の原則及び手続から認められた処理の原則及び手続への変更は当然の変更であり、継続性の原則の適用が問題になる訳ではありません。
認められた処理の原則及び手続(○)と認められていない処理の原則及び手続(×)との間の変更の関係は、次のとおりです。

× → × ………ダメ
○ → × ………ダメ
× → ○ ………当然の変更
○ → ○ ………継続性の原則の話


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