2005年12月30日

穴埋め1級 金融商品会計基準「問題1」

(問題)
次の文章の空欄に当てはまる語句を記入しなさい。
なお、空欄の大きさは、該当する文字数に比例しません。

( ア )とは、現金預金、受取手形、売掛金及び貸付金等の( イ )、株式その他の出資証券及び公社債等の有価証券並びに先物取引、先渡取引、オプション取引、スワップ取引及びこれらに類似する取引(以下、「デリバティブ取引」という。)により生じる( ウ )等をいう。

(解答)
ア 金融資産
イ 金銭債権
ウ 正味の債権


(解説)
金融商品会計基準 第一 一 からの出題です。

この規定は、金融資産の範囲を定めたものです。
具体的な金融商品会計基準の適用範囲を定めたものですから、おさえておきたい重要な規定といってよいでしょう。

具体的には、(1)現金預金、(2)金銭債権、(3)有価証券及び(4)デリバティブ取引から生ずる正味の債権等が金融資産に該当し、金融商品会計基準の適用を受けることになります。
もっともこの四類型の後に「等」の文字がありますので、必ずしもこの四類型のみとは限らないのかもしれませんが。

この箇所でデリバティブ取引の類型(先物取引、先渡取引、オプション取引、スワップ取引)が示されています。
また、デリバティブ取引については、常に純額(金融資産の場合には、「正味の債権」)で考える点に注意しましょう。
これは、デリバティブ取引の多くが差金決済(差額でのやりとり)を中心としていることとも符合します。


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