2006年01月04日

簿記1級(会計学・理論編)問題14

(問題)
次の文章の正否を○×の符合で示しなさい。

(1)固定資産の減価償却について総合償却を用いている場合には、個々の資産の未償却残高は明らかでないから、もしも平均耐用年数が到来する前に除却される資産がある場合には、その除却損失は計上されない。

(2)破産更生債権等の貸倒見積高は、貸倒引当金として処理しなければならない。

(3)手形を割引いた場合の手形金額と割引額との差額は、営業外費用とし、期間配分しなければならない。

(解答)
(1)○
(2)×
(3)×


(解説)
(1)「連続意見書 第一 十」参照

(2)破産更生債権等の貸倒見積高は、原則として貸倒引当金として処理するが、債権金額又は取得価額から直接控除することもできます。
「金融商品に係る会計基準 注解10」参照

(3)手形金額と割引額との差額は、手形売却損として処理するのが、一般的です。
「金融商品に係る会計基準 第二 二 3」参照


posted by 1級講師 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計学(○×理論編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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