次の文章の空欄に当てはまる語句を記入しなさい。
なお、空欄の大きさは、該当する文字数に比例しません。
デリバティブ取引により生じる( ア )は、( イ )をもって貸借対照表価額とし、評価差額は、原則として、( ウ )として処理する。
(解答)
ア 正味の債権及び債務
イ 時価
ウ 当期の損益
(解説)
金融商品会計基準 第三 四 からの出題です。
デリバティブ取引により生じる正味の債権及び債務は、時価で評価されます。
「正味の債権及び債務」というフレーズは、覚えておきましょう。
評価差額(帳簿価額と評価額の差額)は、当期の損益として処理されます。