2006年02月25日

穴埋め1級 企業会計原則「問題45」

(問題)
次の文章の空欄に当てはまる語句を記入しなさい。
なお、空欄の大きさは、該当する文字数に比例しません。

貸借対照表に記載する資産の価額は、原則として、当該資産の( ア )を基礎として計上しなければならない。
資産の( ア )は、資産の種類に応じた( イ )によって、各事業年度に配分しなければならない。

(解答)
ア 取得原価
イ 費用配分の原則

 
(解説)
貸借対照表原則五 からの出題です。
資産の貸借対照表価額は、資産の取得原価を基礎に計上します。
このような考え方は、取得原価主義とも呼ばれます。

また、資産の取得原価は、各事業年度に費用として配分されることになりますが、このような考え方を費用配分の原則といいます。
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