2006年02月27日

穴埋め1級 企業会計原則「問題46」

(問題)
次の文章の空欄に当てはまる語句を記入しなさい。
なお、空欄の大きさは、該当する文字数に比例しません。

有形固定資産は、当該資産の( ア )にわたり、定額法、定率法等の一定の( イ )の方法によって、その取得原価を各事業年度に配分し、無形固定資産は、当該資産の有効期間にわたり、一定の( ウ )の方法によって、その取得原価を各事業年度に配分しなければならない。繰延資産についても、これに準じて、各事業年度に( エ )以上を配分しなければならない。

(解答)
ア 耐用期間
イ 減価償却 
ウ 減価償却
エ 均等額


(解説)
貸借対照表原則五 からの出題です。
資産の取得原価は、費用配分の原則によれば、各事業年度に費用として配分されることになります。
固定資産の資産の取得原価は、利用期間(耐用期間・有効期間)に配分されますが、その具体的な手続を減価償却といいます。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。