次の文章の空欄に当てはまる語句を記入しなさい。
なお、空欄の大きさは、該当する文字数に比例しません。
商品等の売買又は役務の提供の対価に係る金銭債権債務は、原則として、当該商品等の( ア )又は役務提供の( イ )によりその発生を認識する。
(解答)
ア 受渡し
イ 完了
(解説)
金融商品会計基準 注解3 からの出題です。
金融資産・負債は、契約締結時にその発生を認識することとされます。
売掛金や買掛金といった商品販売等にかかる債権債務も金融資産・負債に該当しますが、これらについては、商品の受渡しや役務提供の完了時にその発生を認識することとされます。