2006年03月09日

穴埋め1級 金融商品会計基準「問題24」

(問題)
次の文章の空欄に当てはまる語句を記入しなさい。
なお、空欄の大きさは、該当する文字数に比例しません。

償却原価法とは、債権又は債券を債権金額又は債券金額より( ア )で取得した場合において、当該差額に相当する金額を弁済期又は償還期に至るまで毎期一定の方法で貸借対照表価額に加減する方法をいう。なお、この場合には、当該加減額を( イ )に含めて処理する。

(解答)
ア 低い価額または高い価額
イ 受取利息


(解説)

金融商品会計基準 注解5 からの出題です。

償却原価法は、債権や債券を額面金額より低い(高い)価額で取得した場合に、その差額を期日までに貸借対照表価額に加減する方法をいいます。
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