2005年10月23日

簿記1級(会計学)問題4

(問題)
次の文章の正否を○×の符合で示しなさい。

(1)土地を取得し、これを利用可能にするために支出した整地のための費用は、営業のための費用であるから販売費及び一般管理費とされる。

(2)所有権移転ファイナンス・リース取引において、借手側で資産計上している場合には、そのリース資産に係る減価償却費は、経済的使用可能期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとして計算することになる。

(3)自社利用のソフトウェアについて、外部業者に業務処理等のサービスを提供する契約が締結されていることにより、将来の収益獲得が確実であると認められる場合、その製作費をソフトウェアとして、無形固定資産の区分に表示しなければならない。

(解答)
(1)×
(2)×
(3)○


(解説)
(1)土地を利用するための整地費用は、土地の取得原価に算入されます。
「連続意見書 第三 第一 四」参照

(2)所有権移転外ファイナンス・リース取引では、リース期間を耐用年数として、残存価額をゼロとして減価償却費を計算することになります。
「リース取引に係る会計基準 注解5」参照

(3)「研究開発費等に係る会計基準 四 3」参照
posted by 1級講師 at 19:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 会計学(○×計算編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(2)の問題文では所有権移転ファイナンス・リース取引となっているが、解答では所有権移転【外】となっている。
Posted by at 2008年04月25日 19:46
問題では、移転なんで問題の文章が間違えていて、解説では正しい文章にしてるつもりだったんですが、わかりにくかったでしょうか?
ちょっと検討してみます。
Posted by 講師 at 2008年05月05日 22:33
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