2005年10月25日

簿記1級(会計学)問題6

次の文章の正否を○×の符合で示しなさい。

(1)市場価格のある株式の貸借対照表価額は、時価による方法を適用して算定しなければならない。

(2)キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」区分の表示方法には直接法と間接法とがある。

(3)委託販売による収益の計上にあたっては、必ず受託者から仕切精算書(売上計算書)の到着日をもって収益実現の日としなければならない。

(解答)
(1)×
(2)○
(3)×


(解説)
(1)子会社株式及び関連会社株式は、原則として取得原価を貸借対照表価額とします。
したがって、市場価格のある株式のすべてが、時価評価される訳ではありません。
「金融商品に係る会計基準 第三 二」参照

(2)「連結キャッシュ・フロー計算書等の作成基準 第三 一」参照

(3)原則として、受託者が販売した日をももって収益実現の日とします。
仕切精算書の到着日をもって収益実現の日とするのは、容認(できる)規定になります。
posted by 1級講師 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計学(○×計算編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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