2005年10月26日

簿記1級(会計学)問題7

(問題)
次の文章の正否を○×の符合で示しなさい。

(1)現物出資として受入れた固定資産については、出資者に交付された株式の発行価額をもって取得原価とする。

(2)減資は資本取引であり、減資差益は資本準備金として取り扱われる。

(3)外国会社発行の外貨建社債(償還期限は3年後)を満期保有目的で所有している場合には、この社債を決算時の為替相場によって円換算しなければならない。

(解答)
(1)○
(2)×
(3)○


(解説)
(1)「連続意見書第三 第一 四」参照

(2)減資(資本金の減少)は資本取引に該当し、減資差益は資本取引から生じた資本剰余金です。
ただし、減資差益は、商法上の資本準備金には該当せず、その他資本剰余金とされています。
「商法施行規則 第89条」参照

(3)外貨建満期保有目的の債券は、取得原価(償却原価)を決算時の為替相場により換算することとされています。
「外貨建取引等会計処理基準 一 2 (1) B」参照
posted by 1級講師 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計学(○×計算編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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