2005年11月14日

簿記1級(会計学・理論編)問題2

(問題)
次の文章の正否を○×の符合で示しなさい。

(1)正規の簿記の原則には、財務諸表が誘導法により作成されるという意味も含まれている。

(2)資産および負債の配列は、原則として流動性配列法によることとされているが、業種によっては固定性配列法を採用することも認められる。

(3)収益の計上は実現主義によって行われるが、発生主義によって収益の計上が行われる場合もある。

(解答)
(1)○
(2)○
(3)○


(解説)
(1)正規の簿記の原則は、正確な会計帳簿の作成を要請しているが、正確な会計帳簿の作成の主要目的が財務諸表の作成にある以上、誘導法による財務諸表の作成も要請していると考えられます。
「一般原則 二」参照

(2)「貸借対照表原則 三」参照

(3)発生主義による収益の計上(工事進行基準等)が行われる場合もあります。


posted by 1級講師 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計学(○×理論編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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